痩せる水分、太る水分
水分の摂り過ぎが、太ると言われる理由
お酒で盛り上がった次の日、顔はパンパン、朝から靴がきついなんて経験はありませんか?
私は、結構あります・・・💦
そんな日は、何を着て出かけようか・・・
脚を隠すゆるゆるファッションにペタンコ靴・・・服装は手抜きになりますよね。
でも、パンパンになった顔のむくみはどうにも隠せません。
早く仕事を終わらせて帰りたい気分ですよね。
ごきげんよう🎵
美脚になりたくて、なりたくてついに・・・
一生ものの美脚を手に入れるオリジナルストッキングを作った、ふ~みんです。
お酒を飲んだ翌日むくむのは、アルコールが原因なのでしょうか。
今日は、お酒とむくみの関係について書いていきます。
むくみの原因は、お水ではなくアルコールの量
むくみが取れて痩せる=お水をたくさん飲む。という方程式があります。
単純に水分を摂るのとは違います。
水分であればなんでも良いというわけではありません。
水分を摂っているのに「むくみが解消されない」という人は、水分の考え方が間違っているかもしれません。
むくみに効果的なのは、お水を飲むことです。他の水分ではありません。「お水」です。
水は水でも、硬水が痩せる水だと言うことは書きました。
お酒も水分ですが、お酒の摂取量が多いとむくみます。
その原因は「脱水症状」から起こるからです。
お酒を飲んでいるとトイレが近くなりますよね。
「アルコールには利尿作用があるのだから、体から余分な水分を排出するのでむくまないのでは?」と思うかもしれません。
それは、まったくもって大きな誤解です。
というのも、利尿作用で血管の水分を排出されるということは、血管内の脱水症状を引き起こしているのです。
お酒を飲みすぎると、トイレの回数が増えますが、そのおしっこはお水をたくさん飲んだ時とは違います。
気にしてほしいのがアルコール成分の分解には、大量の水が必要だということです。
たくさんの水分を摂っているように感じますが、分解されていないアルコールは体内に残り、お水だけがおしっことして排出されます。
お水が排出されるので脱水状態が起き、体は危機を感じて喉が渇いているよ!と脳が指令を出します。
お酒を飲んでいる最中は、自分で思っている以上の水分を身体が欲しています。
つまり、トイレの回数が増えたとしても、そのそばからアルコールをどんどん入れることによって、体内の水分量は増えてしまうということです。
この「水分」とは、お酒の水分を意味し、お水はむくみの直接原因にはなりません。
お酒を大量に飲むと血中のアルコール濃度が高くなり、それによって血管が拡張されます。
すると、静脈の小さな穴から水分とリンパ液が漏れ出します。
血管内からあふれ出した水分が、脚のむくみを引き起こすのです。
これはお酒に限らず、コーヒーやお茶のカフェインも同じです。
お酒を飲んでも、翌日むくませないための心構え
お酒の席は、本当に楽しいものです。
日頃のストレス発散、気の合う仲間と楽しい時間を過ごすので、時間を忘れて長時間飲んでしまうことも多いでしょう。
時間が長ければ、それだけ知らず知らずのうちにアルコール量も摂っています。
注がれて、ついつい飲んでしまうなんてことも多いはずです。
翌日むくませないために、お酒を飲むときはそばにお水を置いておくことがお薦めです。
もっと言うなら、血管内に長くとどまってくれる【硬水】を飲むようにするとベストです。
私も常にカバンの中に入れて、持ち歩いているのが硬水です。
お酒を飲むときは硬水でも500mlのボトルでは、お水の量は足りませんのでお店の人に「チェーサー(お水)をください」とお願いしましょう。
お酒を飲んだら、次にお水を飲むという習慣を付けていきましょう。
むくみの原因は、お酒よりおつまみが原因の場合も!
酒のおつまみは味の濃いものが多いです。
味が濃い方がお酒も進みますし、お酒の量が増えると更に味が濃いものを食べたくなるものです。
お酒と濃い味付けの料理やおつまみを一緒に食べると、喉が渇いてますますお酒が進みます。
水分が欲しくなるのは、血管内のナトリウム(塩分)量が増えることによって、それを薄めるための水分が必要になるからです。
お酒の席では、余程気を付けないと「お水」ではなく「お酒」という水分を摂りがちです。
塩分とアルコールによって水分の体外排出が妨げられ、むくんでしまいます。
塩を舐めながら、日本酒を飲むという人も見かけますが「ミネラル塩」ならまだしも「食卓塩」は絶対にやめた方が良いです。
これをやった翌日は、完ぺきにむくみます!!
カロリーがないから塩をおつまみ替わりというダイエッターもいますが、カロリーは抑えられてもむくみで体重が増えます。
シメのラーメンというのも、是非ともやめてほしい習慣です。
お酒を飲むと、時間が経つとなぜかお腹が奇妙に減って、シメに汁っけの物が食べたくなります。
脱水症状が起きている証拠ですが、塩分も強いのでむくみに直結します。
お酒を飲むときは、サプリの活用も・・・
お酒を飲む前に、ビタミン系サプリやオメガ3を補っておくのも利尿作用を促すので良いです。
ビタミンE、ビタミンC、ビタミンB、マグネシウム、オメガ3がお薦めです。
自分に合ったもの・量をを見つけてください。
翌日むくんでしまった場合は・・・
漢方薬を使うのも良いでしょう。
お薦めは【五苓散】というものです。有名なのがツムラの17番。
病院で処方してもらえます。
「五苓散」は、「水滞」を改善する代表的なもので、口の渇きや尿量の減少やめまいなどのある方のむくみ、頭痛、下痢などに使用されます。
むくまないように気を付けながら、楽しいお酒になるのが一番ですが、万が一翌日むくんでしまった場合でも放置せずに、むくみをため込まないことが大切です。
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