効果がない！あなたのそのサイズ、間違っていませんか？？

着圧ストッキングを履いているのに、全くむくみも良くならないし、脚も細くならない・・・なんて嘆いていませんか？

また、着圧ストッキングを買って、着圧を感じないとか、窮屈だな～等の違和感を感じたことはありませんか？

もし、そのようなことを感じる場合はサイズが合っていないか、きちんとした位置までひっぱり上げられていない可能性があります。

着圧ストッキングは、サイズ選びを間違っていると十分な効果が得られない為、このサイズ選びが一番重要なポイント！！

ごきげんよう🎵

美脚になりたくて、なりたくてついに・・・

一生ものの美脚を手に入れるオリジナルストッキングを作った、ふ～みんです。

今日は、着圧ストッキングの効果を発揮するためのサイズ選びについて書いていきます。

着圧ストッキングは、身長で選ぶのが正しい！

あなたは、着圧ストッキングを買うとき、何のサイズを基準に選んでいますか？

洋服のサイズに合わせているとか、なんとなく自分の体型が普通体型だからMサイズとか、太っているからLサイズとかで選んでいる人が意外と多いです。

本日弊社にサイズについてお問い合わせを頂いたので、その例をとって説明いたします。

ご質問を頂いた女性は、152㎝・58㎏でご自身では脚がとても太いと言っています。

Lサイズを購入しようとしていました。

しかしこの女性のサイズは、基本的にはVenus-Lineで選ぶ場合はMサイズです。

かなり脚が太いと言っているので、Lサイズも考える必要があります。

筋肉質の場合は、Lサイズを考えますが、お肉が柔らかい女性の場合はMサイズで良いでしょう。

いつもはLサイズを選んでいるとのことですが、サイズ選びが間違っているため

メールにも書かれているように、履くと重怠くなるのは当たり前のことです。

理由は、身長が152㎝なのに足の太さを気にして、Lサイズが合っていると思い込んでいることにあります。

なぜか・・・？と言うと、ストッキングの長さが身長に対して長すぎるため、加圧ポイントがズレてしまっているのです。

多分、きちんとひっぱり上げられているとしたら、ふとももで生地が余っているはずです。

そうすると、足首やふくらはぎの一番圧をかけたい部分が、少し上になってしまうのが想像できませんか？

要するに、ふくらはぎでかかるべき加圧が膝裏辺りに移動してしまっているのです。

そうなると、膝裏のリンパの流れが悪くなるので、結果、脚はむくみ、重怠くなるというわけです。

どうしても、太さを基準に考えてしまいがちですが、着圧ストッキングに関しては身長で選んでください。

Lサイズにしたからと言って、着圧ストッキングは特別太く作っているわけではありません。

長身でやせ型の人は何サイズ？

逆に、身長が170㎝で40㎏のやせ型の女性の場合は、どのサイズを選ぶのが良いと思いますか？

このような長身やせ型の女性のサイズは、Venus-Lineで選ぶ場合はLサイズです。

痩せているからと言っても、洋服のサイズとは違います。

お洋服はSサイズであっても、着圧ストッキングはLサイズを選ぶのが正しい選択です。

何度も言いますが、太さが基準ではなく、身長（足の長さ）を基準に作られています。

なので、いくら痩せていても身長が高い方がMサイズを履いた場合、長さが足りず股下まで生地が伸びず、変な位置に輪が出来てしまい心地悪い状態になりますし、履いた時は何とか股下まで上がったとしても、時間が経つにつれ下がってきます。

そのため、加圧ポイントが下にズレてしまうため、ふくらはぎの筋ポンプ作用が上手くいかなくなります。

長身・やせ型の人がMサイズを選んだからと言って、着圧ストッキングは細く作っているわけではありませんので、ご注意ください。

サイズ表で、どちらにも当てはまる場合の選び方

身長で選ぶというのが、ご理解いただけたと思います。

例えば、身長が160㎝、55㎏の女性の場合だとサイズ表ではどちらにも属しています。

その場合は、ご自身の身長がサイズ表の中央値に近いサイズを選んでください。

例に挙げたサイズで、どちらにも当てはまる女性は、Venus-Lineで選ぶ場合はLサイズです。

Venus-LineのMサイズは、身長160㎝をマックスに設計されています。

Lサイズは、155㎝～170㎝を対象にしていますので、Mサイズより、より中央値になるのでLサイズをお薦めしています。

やせ型の型でしたら、Mサイズでも問題はありませんが、着圧ストッキングに慣れていない場合、しっかりとひっぱり上げられないこともあるため加圧ポイントが下にズレてしまう可能性があります。

サイズを間違えていると、十分な効果を得られません

しつこいですが、最適なサイズは太さではなく、身長が基準です。

サイズを勘違いしていると、効果が得られないばかりではなく体調を崩す危険もあることを覚えておいてください。

加圧ポイントがズレることで、圧迫してはいけない箇所に最大圧迫圧が掛かる場合があります。

●自分の体型なので、ご自身が一番理解しているので思い込みでサイズを選んでいる

●締め付けが得意じゃないから、緩めを選びたい

●「大は小を兼ねる」と思い込んでいる

今日から上記のような概念は、きっちりと捨ててくださいね✨

自分に合ったサイズで履き続けることで、美脚は作れますから・・・