初めての着圧ストッキング・・・どんなものを選ぶのが良い？

これから着圧ストッキングに挑戦する場合、何を基準にして選ぶと良いか迷いますよね。

美脚になると聞くと、着圧ストッキングは挑戦してみたくなるものです。

でも、初めて履くときは「履きずらい」とか、「きつい」、「見栄えが悪い」などの悪い評判は気になりますね。

ごきげんよう🎵

美脚になりたくて、なりたくてついに・・・

一生ものの美脚を手に入れるオリジナルストッキングを作った、ふ～みんです。

今日は、これから着圧ストッキングを履いてみたいと思っている方に、選び方のポイントを書いていきます。

初めて選ぶときのPOINT

１、あなたの身長は何センチですか？

商品のサイズ表を確認して、自分の身長が表示されている身長の中央値に近いものを選びます。

２、どんな色の物を探していますか？

初めての場合は、ベージュか黒を選ぶのが無難です。赤やブルーなどのカラーものを選ぶと、お洋服との相性があるため買ったけど

なかなか履く機会がない！なんてことにもなり兼ねません。

できるだけ履く時間が長い方が効果があるので、無難に合わせられる色を選んだほうが良いです。

ベージュの場合は、各メーカー微妙に違いますので二の腕の内側の肌色に近いものを選ぶのが自分の肌に馴染む色です。

感覚的には少し白っぽいな~と見える色の方が、馴染む色ですし、写真に写った時綺麗です。

Venus-Lineも試作段階でベージュだけで10回以上カラー変更し、発売に至っています。

ベージュの選び方が一番難しいかもしれません。

３、初めての人は、70もしくは90デニールを選ぶと良い

効果を感じたいからと言っても、履かなくなってしまうのは非常にもったいないです。

無理をせず慣れるまでは、少し薄手の方が履きやすいので毎日の習慣になりやすいです。

140デニールですと効果は感じられると思いますが、「履きずらい」となる可能性があります。

毎日続けて履くことが目標ですので、最初は習慣化することに焦点を当ててください。

４、MADE in Japanの物を選ぶ

日本製の物の方が縫製・圧迫圧が日本人に合っています。

Itary製品も、機能性は優れていますので身長が高い方にはお薦めできます。

ただし、小柄な日本人には長さが長く作られているため、適切な位置の圧迫圧を得られない可能性があります。

中国製のものに多いのが、着圧ストッキングで売られていても、段階式着圧ではない場合があります。

ギュウギュウに締め付けるだけのものもありますので、血管を必要以上に圧迫して冷えにつながったり、血管破裂などの危険性もあります。

５、タイツ・スパッツタイプではなくストッキングがお薦め

着圧製品には、ハイソックスやタイツ、スパッツやレギンスなどもあります。

初めての方には、ストッキングタイプがお薦めです。

タイツ、スパッツ、レギンスは長さもありますし、きつめの着圧で作られているものが多いので履きずらいと感じると思います。

スパッツの場合足首までなので、足先のむくみには対応できていません。

ハイソックスタイプは良いのですが、かなりきつめなので履きずらいのと、寒い時期はストッキングなどと重ね履きをしがちです。

重ね履きの場合、滑ってしまい時間経過でずり落ちて、適切な着圧箇所が維持できません。

自宅で1枚で履く場合は、ハイソックスタイプは良いと思います。

６、自分に合ったものが見つかったら、3足ほどストックしておく

できるだけ毎日履く習慣を身に着けてほしいので、洗い替えをストックしておくと良いです。

履き続けることで、美脚は作られます。

気が向いた時だけ履くとか、時々履くのでは美脚にはなりません。

できるだけ、昼間の8時間を目安に履くのが効果的です。

履き続けることで美脚を作る

着圧ストッキングで美脚を手に入れるには、履かないことには始まりません。

「買って満足！」という状況にならないように、最初から無理はせず初心者は「まず、履くことに慣れていく」ことが一番大切なことです。

覚悟を決めて「絶対に履き続ける」意思がある人以外は、70デニールか90デニールを選んでまずは慣れてください。

そして、徐々に習慣化してください。

習慣化が出来た時点で、140デニールに変えていく方が無理がありません。

何度も言いますが、どんなに機能性が良くても、履かなかったら意味がないのです。

履くことに慣れてくると、逆に履かないでいるより履いていた方が脚が快適だと気が付くと思います。

飛行機や長旅の電車、オフィッスワークでは特に感じていただけると思います。

金額も高いので、きちんと履いて「美脚になってほしい」と思います。

Venus-Linは初心者が、履くことを習慣にしていくための目的で作られています。

また、日常に気楽に履いていただくことも目的としています。

着圧の効果を感じていただくことは、絶対外せない条件でしたが、初心者にも受け入れていただきやすく

「履き続けてもらう」ことを一番に考えて商品作りをして参りました。

是非、一度試してみてください