9割の女性が、きちんと鏡で自分の脚を見ていない

ストッキングの履き方指導をしていて、最近気が付いたことがあります。

自分を鏡に映しても、脚を集中してみていない女性が多いということです。

「こんなじっくり、自分の脚を見たことなかったわ―――」

私がストッキングの履き方指導をしてきた女性のほとんどが、そうおっしゃられます💦

ごきげんよう🎵

美脚になりたくて、なりたくてついに・・・

一生ものの美脚を手に入れるオリジナルストッキングを作った、ふ～みんです。

今日は、体験していただいた感想と、美脚になるために「自分自身を自分の目で確実にみる」習慣について、お話しします。

自分の脚を見ないと始まらない

私がストッキングの履き方指導をする時、必ず全身鏡で自分の脚を見て確認してもらいます。

鏡を見慣れていないのか、なぜか鏡を見るとき皆さん、全体を見た後は鏡をのぞき込んで「顔」を見ます。

顔や服装、腰のあたりの後ろ姿を見て、「歳をとると鏡に映るのが嫌になっちゃうねーーー」と、話されます💦

「そこは私の専門外なので、脚を見て！！」と促して、やっと我に返って脚を見るのですが、一瞬サラッとみるだけで顔のように覗き込むようにじっくり見ていません。

鏡に映しながら同時に、おしりの付け根、太もも内側、ふくらはぎ、足首、足裏と自分で触ってもらいます。

きちんと鏡で今の状態を認識しないと始まらないので見てもらうのですが、

鏡を見ている時点から「言い訳」が止まりません。

「鏡を見ている時間なんて無くて～」「スタイル自信ないから～」「大きな鏡無いから～」「鏡見てたら旦那に変な勘違いされちゃうから～」などと言いながら渋々鏡を見ておられます。

若いころと違い、老化によって全体のバランスが変わってきています。

だから、現状の自分の体型をきちんと理解し、自分に向き合う必要があるのです。

そうすることで、今何をするべきなのかが自ずと見えてきます。

鏡をじっくり見ていただくのは、ただ鏡に映る自分を見る目的ではありません。

何をすべきか？、しなければならないことは何か？を、自分で考え納得するために必要な時間を、鏡を見る時間に充てています。

40代・50代・60代、体型は変化しています。

まずは自分の現状を把握して、どうなりたいか鏡を見ながら自分と会話することが大切です。

歳を重ねると、たるみが出てくるのは当然です。

あなたは、それを見ないふりをしますか？

若い頃と同じく、生足のままでいる人は、鏡を見て自分と会話するべきです。

老けてみられるのも、若くみられるのも、何をしているか・・・の違いです。

道具も使いよう

自由に履いてもらい「どう？」と聞くと、だいたいは頭をかしげて「わからない」と言います。

要は変化を感じないということです。

何も変化を感じない理由は、単に「きちんと履けていない」からです。

ここからは、実際に効果を感じたことがない！と言っていた女性と、初めて着圧ストッキングを履いた男性の実際の話をしますね。

「どの着圧ストッキングを履いても、効果がない！」という私の友人（50歳）がVenus-LIneをきちんと履いた後に、「1週間分買う！」と、言ったくらい鏡の前の自分に変化を感じたことがありました。

今迄効果を感じなかったのは、きちんと履けていなかったんだと思います。

そういった女性は多いと思います。

実際、私が脚先から順に手をほどこしている間中、友人は「破れる―――！！」と言っていました(笑)

それほど自分では、ひっぱり上げられていなかったことがわかりました。

爪さえ立てなければ、そんなに簡単に破けませんので安心してください。

引っ張り上げ方のコツさえつかめば、誰にでも簡単に履けます。

きちんと履いた後は、物凄く体が軽くなって気持ちが良かったようです。

鏡の前で履き終えたその姿に、ジーーーーーっと鏡をのぞき込み、釘付けになっていました。

「私の脚まだまだイケるんじゃない？！」という声まで、飛び出しました。

今迄ｌサイズだと思い込んでいた彼女ですが、Mサイズできちんと履けました。

サイズも、間違っていたようです。

さらに、その上からいつものジーンズをはいて「おしりのとこ、ユルくなってるーーーー！！ジーンズ1サイズ下を買う！」と・・・

もう一人の友人、男性（40代）ですが、履いてみたい！というので、同じく履いてもらいました。

これが男性が実際に履いた写真です。

上記と全く同じように、鏡を見て、まずは好きなように履いてもらって、最後に私が引き上げていきました。

（男性なので、私の方がマジマジ見れませんでしたが💦）

きちんと履き終えた彼の第一声が「これ、マジ凄いわーーー！ヤバいわーーー！！」でした。

履いた後、脱ぎたくないというのでそのまま履いていてもらい、一緒に夜な夜な飲み歩きました(笑)

履いたことのないストッキングを履いたギャップと、体が楽になった喜びで脱ぎたくなかったそうです。

飲み終えて帰る間際、そのお店の男性にVenus-Lineをお薦めしていました。

そして、写真を撮ってほしいというので撮ったのですが、それを見て後ろ姿の変化に驚かれていました。

スーツのズボンにゆとりが出来すぎて、格好悪い！と・・・

おじさんスーツじゃない、若いデザインが着れるようになりそうだと言っていました。

写真を撮った時点では、履いてから既に10時間以上経過しており、男性なので引き上げを直していなく下がっていたと思うのですが、それでもそんな感想を頂けました。