一生ものの美脚を創るストッキング「Venus-Line」を発売しました!
なぜ【Venus-Line】を開発したのか
2本指スタイル着圧ストッキングを開発した理由は、少し長くなりますが、私が着圧ストッキングブランドを立ち上げたきっかけから、お話させてください。
ごきげんよう🎵
美脚になりたくて、なりたくてついに・・・
一生ものの美脚を手に入れるオリジナルストッキングを作った、ふ~みんです。
2本指スタイル着圧ストッキング【Venus-Line】は私自身の腎臓病からくる酷いむくみという悩みから生まれています。
学生時代は、何度も入退院を繰り返してきました。
ですから私は決して、「美脚になれる」なんて考えもつかないほど昔からボッテリした脚をしていました。
常に脚を隠していたので、脚の写っている写真がなくお見せできないのが今となっては残念です。
当時、身体は太っていたわけではないのに脚だけは物凄かったんです。
学生時代、ハイソックスを履かなければならないイベントで履いた時には友人から「靴下2枚重ね?」と言われたこともありました。
バブル期ファッションは、太っているとNG!
新入社員で入社した会社が広告代理店で、バブル期でしたので死ぬほど忙しく深夜まで働き身体はボロボロでした。
むくみが辛いからなんて理由で会社を休めるわけもなかったので、食事に気を付けながら蛋白・血尿の数値はギリギリの線で過ごしていました。
そんなむくみの脚の私でも、若かったのでミニスカートや流行のボディコンには憧れていました。
当時の流行を再現している平野ノラさんの衣装の女性が多かった時代です。
1980年代のバブル時代に流行していた大きめの肩パッド付きタイトミニスーツ。
髪型はロングソバージュ、メイクは直線的で太い眉と真っ赤な口紅。
ついでに1985年に発売されたポータブルタイプの携帯電話「ショルダーホン」も、広告屋さんは必須アイテムでした(笑)
▲余談ですが、当時の様子を書かれている「バブルの肖像」(都築響一著)は、なかなか面白いです。
忙しいさ中でも、時間を作ってエステにも通いました。
パンパンに膨れ上がったカッチカチに固い脚をマッサージしてくださったエステシャンは、いつも汗びっしょりになっていました(笑)
当時はまだあまり知られていない着圧ストッキングでしたが、エステで薦められ確か1足40,000~50,000円で購入しました。
でもその頃は、無用の長物状態で履いていませんでした。
エステに行く時だけ、毎日履いてます!と言わんばかりに、その時だけ履いて行っていましたので、着圧ストッキングを初めてお履きになるお客様の気持ちはわかります。
若い時、一番つらかったこと
1番辛かったのは、まだ当時20代前半だったのに、脚がボッテリしているだけで10才以上も老けてみられてしまうことでした。
もうこのまま老けていくしかないのか!と悩んでいました。
若く見せたいけど脚は出したくなかったので、仕事以外はPINK HOUSEというフリフリの重ね着ファッションをしていました。
▲宝島社様から2020.9.14発売の表紙を使わせていただいております
29歳で結婚してからは、飲食店を開業したわけですがこれもまた立ちっぱなしで、寝るときはパンパンになった足がジンジン熱くて寝付くのが大変でした。
この時も脚を出したくない為、制服は作務衣にして太い脚をカバーしていました。
32歳で出産しましたが、これまた危機的状態に陥りました。
重たいお腹を抱えて立っているのは、本当にしんどかったとしか言いようがありません。
腎機能の低下によりスリッパすらきついほど脚の指先まで膨れ上がって、病院検診に行き時も男性用の少しおしゃれ目なサンダルを履いて行っていました。
妊婦期は7割がた入院していました。
出産後もむくみは取れないままでしたので、【むくみ外来】に通っていました。その時に出会ったのが「弾性ストッキング」という太ももから、足の甲まである、足サポーターでした。
マッサージをしてこのサポーターをしていると、むくみは楽になりましたがレギンス以上に分厚く、おまけに白いタイツみたいなものなのでそれを履いて外出することは考えられませんでした。
着圧ストッキングとのご縁
「むくみ」も解消したいけれど「お洒落」じゃない物はイヤだ!!と、地団駄踏んでいる頃に電話営業で、ある着圧ストッキングと出会いました。
これを数年履いている内に、気が付いたらむくみが楽になっていたのです。
寝ている時間以外保育園のお迎えでさえ、着圧ストッキングを履かない時間はないほど履いていました。
気に入っていたその着圧ストッキングもある時、原料の高騰により廃版商品となり、販売がなくなってしまったのです。
自分で履いている分が伝線したら、もう手に入らないと思うと、本当に焦りました。
そのくらい、着圧ストッキングの良し悪しでくむみが変わるのです。
脚は見かけ年齢を左右する
私は自分の脚を、なんとか綺麗にしたくてたくさんの着圧ストッキングを試したけれど、全然納得のいくモノに出会えなかったので、
それなら自分で納得できる着圧ストッキングを作ろう!と決めて前職の墓碑供養塔販売事業を縮小してまで始めたのが、前作の着圧ストッキングブランド「おかげさまストッキング」だったのです。
お陰様で今では、自分に自信が持てるようになり、私は自分で作ったストッキングで自分を救ったと思っています。
20代の頃は10歳も更けて見られていた私が、50歳を超えた現在は40代(お世辞かも💦)としか言われなくなりました。
▲元気はつらつ53歳(2020年10月現在)
そのくらい、脚って年齢を左右する武器なんですよーーー💦
そして今、初めての方でも履くことが習慣にできるよう改良をし「Venus-Line」が出来上がったのです。
自身の体験から私は【Venus-Line】は、人を美しくするだけでなく、自分に自信が持てるようになり、人生までも変えるきっかけになると確信しています。
2本指スタイル着圧ストッキング【VenusLine】
商品紹介
一生ものの美脚を創るストッキング|Venus Life
Venus Lifeではむくみの痛さを軽減し細胞を若返らせ、
生足に自信が持てるむくみ軽減商品として、
履き続ける事で美脚を創るストッキングを開発し販売しております。
久しぶりに会う方の目線の変化や、ファッションの楽しみにも差が出て、
若々しく見られるようになるかも知れません。
そんな自分になりたいという方には大変おすすめです。
屋号 | 株式会社国稀堂 |
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営業時間 | 10:00〜18:00 不定休 |
代表者名 | 伊藤 文絵 |
info@kunimaredou.com |