脚は顔以上に、歳が出るって知っていましたか？

老けるのは、顔だけじゃありません！

脚だって、年とともに老けています。

なぜ、自分の脚が老けていっていることに気が付かないのでしょうか。

それは、出かけるときストッキングを履くことが「ルーティーン」でしかなく、毎日履いているのに鏡で全体を映していないせいです。

だから、当然自分の「脚の変化」にも順応していないし、ストッキング選びのアップデートもできていません。

ごきげんよう🎵

美脚になりたくて、なりたくてついに・・・

一生ものの美脚を手に入れるオリジナルストッキングを作った、ふ～みんです。

今日は、大人が脚で【若い！】と、思わせるには清潔感が大切だという話を書いていきます。

清潔感=洗濯ではない

大人女子にとって、美しい脚に見られるには、１にも２にも清潔感が大事です。

よく勘違いしがちなのが、洗濯してイイにおいがしているから清潔だということ・・・

もちろん、洗濯をして清潔な状態は保っていると思います。

そもそも年を取って見えるのは、清潔感を失っているのが理由と言ってしまっても良い位です。

美脚にとっての「清潔」の反対語は「不潔」ではなく、【老け】と、私は定義しています。

老けてみられる原因を自分できちんと理解して対処すれば、ほとんどの人は

「清潔」そのものではなくて「大人女子が醸し出す清潔感」のある素敵な美脚になれます。

私が実践し、自分で自分の脚を救い、生き方さえ明るく変化した「ただ着圧ストッキングを毎日履くだけの美脚法」は、

どんな人にもできる何よりも簡単なことです。

Venus-Lineを開発するにあたっては、特別ではない普通の大人女子をターゲットに美脚を手に入れてほしいということだけを考えてきました。

だから、誰もが簡単で気軽に取り入れることのできる「美脚への近道」だと思っています。

履き続けるだけでよいのです。

履き続けているだけで、必ず清潔感のある大人女子の美脚になるのです。

Venus-Lineは【　履くエイジングケア　】

なんとなく、ぼんやりと自分の脚の見栄えが若いころと違ってきた・・・

脚が太くなったな～・・・

そんなことを思いながら、「歳のせい」にして諦めてしまっていませんか？

それは、本当にもったいないことですよ！

今の50代・60代は昔と違います。

おばさんやおばあちゃんなんて、歳じゃないんです・・・

人生100年と言われる現代では、やっと折り返し地点。

まだまだ新しいことにチャレンジ出来る年齢です。

脚から若さを放っていくのは、今まで知らなかった自分の魅力を掘り起こす素敵な冒険です。

なんとなくこの人に近づきたい、と思わせる清潔感を出せるのが大人女子の美脚です。

顔や服装より見られないと思っているかもしれませんが、意外に脚は注目されているパーツなんですよ。

清潔感の第一印象は、足首がキュッとしていること。

要は、ダラーンとした生活感を感じさせないことです。

若いころと同じスルッとはけるタイツより、補正してキュッとしまった足首の方が大人の清潔感を感じます。

普通のストッキングを履くだけでも、素足をさらけ出すよりは綺麗に見えます。

柄ストッキングや、網タイツなどはどうなの？

オシャレストッキングもケースバイケースかと思います。

オシャレストッキングは特別な日だけにしましょう。

大人女子は、きらびやかにするとそこに注目が集まってしまい、余計なしわやたるみを見せてしまいます。

【足し算のおしゃれではなく、引き算のおしゃれ】を心がけることが大切です。

脚が太ったな～と感じるかもしれませんが、ほとんどは太ったのではなく「たるんで下がった！」です！！

オシャレストッキングでも、ラメや総柄よりはワンポイントのものです。を選ぶのが賢い選択です。

同じくパールトーンの物も脚だけが目立ってしまう原因です。

若い頃は艶感を感じますが、大人女子が履くとテカテカしていて脚だけが浮いてしまうので注意が必要です。

濃い色目のベージュのストッキングも、細く見える効果があるように感じるかもしれませんが

肌の色と合っていなく、足を強調し目立たせてしまいます。

写真を撮った時に綺麗に見える色が良いです。

自分では少し白っぽく感じるくらいの色の方が、自然な感じになります。

Venus-Lineの制作過程においても、色の選定時はすごく時間をかけ、最終的に3つのベージュを製品化し最終的なベージュを採用しました。

もったいない！から始まる「老け」

着圧ストッキングの場合、オシャレストッキングより破けにくいので、ついつい長年履いてしまうこともあります。

機能が落ちていなければ、長年履いていてもむくみ対策には問題はないでしょう。

ただお手入れがずさんだと、毛玉が出来たり、引っ掛け傷が目立ったりと清潔感的には問題があります。

毛玉や、ひっかけの横線が何か所もあるものはNGです。

爪の引っ掛け程度の横線なら、指で繊維を延ばすだけで解消できます。

穴が開いてしまっている場合は、その穴から徐々に伝線していきます。

目立たない場所の小さな穴が１つくらいなら、機能性も失われることがないのでトップコートで止めるなどの応急処置で解消できます。

つま先に穴が開いた場合は、同色の糸で縫ってOKです。

100歩譲っても、それ以上は清潔感を失いますので、潔く買い換えることをお薦めします。

雨の日に靴の色移りしたストッキングは、洗っても落ちないのがほとんどです。

ベージュに黒の靴の色移りは、洗っていてきれいなことはわかりますが大人の清潔感的にはNGです。

色移りしてしまったものは、休日に自宅で履くようにしましょう。

老けを感じさせてしまうことの方が、もったいないと思ってください。