ゆっくり進んでも必ずゴールにたどり着く

新しい何かを始めようとするとき、目標や理想がありますよね。

目標設定は、段階を踏むことが重要なのですが

皆、意外と最初の意気込みが凄すぎて、とてつもない高い目標を掲げてしまいがちです。

目標を高く掲げると、必然とやるべき課題も多くなり

頑張ろうと思えば思うほど、自分へのノルマが多くなっていきます。

その結果、ストレスになり途中で挫折しちゃうことにもなり兼ねません。

ごきげんよう🎵

完璧主義をやめたら、生き方が楽になったふ～みんです。

今日は、美脚作りのための心構えを書いていきます。

結果を焦って、頑張りすぎていませんか？

私は常日頃「Venus-Lineを履くだけでイイですよ」という言葉を、言っています。

美脚を作っていくためには、まずはそれだけで良いからです。

・・・とは言っても、その【毎日履く習慣】それが皆さん、なかなかできていません。

なぜできないか？は、ご質問を頂くときの言葉でだいたい見当がつきます。

「1週間毎日履いているのですが、全く痩せません」

「履き始めてもう1か月経ちますが、返って太くなった気がします」

勘違いされているな~と思うのですが、何年もかけて自分の体が変化してきたのに

秒で、細くなるなんてことは絶対にありません。

頭に描いていたのは、

「履くだけで瞬時に細くなる」

「1か月も毎日履いたら、モデルさんのような足になる」

こんな、夢のようなことなのかもしれないですね💦

中には、「お風呂に入る以外の24時間、ずっと履いているのに何の変化の兆候もありません」という方もいます。

そのくらい頑張っているのに・・・と、言いたくなる気持ちも分からないわけでもありません。

逆に、そんなに頑張らなくて良いのです。

長く続けてもらうことが一番大切なので、

最初は1時間でも良いから、毎日履く習慣をつけてほしいのです。

1時間だけとか、午前中だけとか少しづつ慣れながら、履いている時間を増やしていければ良いとお伝えしています。

夜寝るときにも、履いて下さいとも言いません。

描いていた理想の脚になりたくて、頑張ったのにゴールが見えないから諦めちゅんですよね。

履き方も無視して、適当に履いても1時間だけは毎日履くことを目標に、続けることがゴールへの近道です。

そのノルマ、本当に必要ですか？

「〇月までに、○○しないと駄目」

「〇歳までに、○○しないと・・・」

「休日は○○に行かないと・・・」

人は、知らず知らずの内に沢山のノルマを自分に課せています。

そのノルマ本当に必要でしょうか？

不必要なノルマのせいで、前に進めなくなっていませんか？

前に進めなくなるくらいなら、毎日履くことも後回しでいいくらいです。

日曜日だけでも良いです。

出勤の時間が遅い日だけでも良いです。

大事なのは、Venus-Lineを注文した時の気持ちを忘れないことです。

それを忘れちゃうから、タンスの肥やしにしてしまうのです。

買って満足しただけでは、憧れの美脚にはなりません。

できれば仕事中だけでも履く習慣がついて、ストッキングは全て着圧ストッキング以外履けないという状態になっていくと、ゴールが見えてきます。

脚作りが出来ちゃうと、そんなに毎日履く必要もないのですが、逆に履いている方が脚が楽だと思えるようになります。

私は、普通のスルッと履けるストッキングだと脚がむくんで辛くなるので、ストッキングを着用の時は、着圧ストッキング以外履きません。

ゴリゴリに、○○しないと駄目！とせず、気楽に履き続けてほしいと思っています。

気が付いたら、毎日履くようになっていた

気が付いたら、脚が細くなっていた

そんな風に思える日が必ずきます。

それを目標に、適当にゆるく、自分に甘く・・・

でも、なりたい憧れの脚は絶対に忘れない。

美は一日にして成らず・・・

とは言っても、目安は欲しいですよね。

私の経験では、1年も経つとかなり脚が軽やかになっていました。

3年経ったころには、人から脚を褒められるくらいになりました。

むくまないように落ち着いてくると、生足でも美脚を維持できるので

「一生ものの美脚」を、手に入れたことになります。

そう考えると、そんなに長い期間ではないと思えませんか？

その方の環境や、症状にもよりますので、私の場合の経験の目安でしかありませんが、頑張るための目安にしてみてください。

その他のアドバイス

毎日履いている人ほど、効果が早く見えやすいというのも言えます。

着圧ストッキングは、スルッと履ける普通のストッキングに比べると伝線もしにくいため

買い替え時期を勘違いされがちですが、下着と同じで消耗品です。

きちんとした効果を発揮するために、60回のお洗濯を目安に、買い替えて履くことをお薦めします。

伝線していなく見栄えに問題がなくても、補正効果は回数を重ねるごとに落ちていきます。

せっかく美脚を目指すのに、補正効果が失われた状態でお使いになっていると、お肉が適正な位置に収まっていない状態になり、もったいないです。