公式ブログ開始のご挨拶
【Venus-Line】開発者の伊藤文絵って、どんな人?
2本指着圧ストッキング【Venus-Line】を販売させていただいております、
株式会社国稀堂 代表「伊藤 文絵(いとう ふみえ)」と申します。
気軽に「ふ~みん」って呼んでくださいね(^^♪
足の美と健康は、健康寿命を考えるうえで一生付きまとうことですから、
「Venus-Lineに出会えて本当によかった」と思っていただけるよう、誠心誠意対応させていただきます。
疑心暗鬼の心持ちではいいお付き合いはできません。
正直言って、あまり人には話したくないことですが、あなたと信頼関係を築きたいので、
私の経歴を隠さずお話します。
プロフィール
♦生年月日:初代リカちゃん人形が誕生した年の6月生まれ(香山リカチャンと同じ歳です✨)
♦出身地:北海道増毛町(ましけちょう)
高倉健さん主演の映画「駅ーStation」の舞台となった街ですが、人口も5千人足らずの小さな街で知る人ぞ知ると言った町です。
「ゾウモウ」と読んで、頭髪の悩みのお守りに観光土産としては「切符」が有名です。その駅も平成28年(2016)12月には、留萌市と増毛町をつなぐJR「留萌本線」が廃線となり、最終列車が走った日は、人口より多くの鉄道ファンが訪れた。
昔は鰊、現在は南蛮えびの漁獲高日本一の漁師町
▲廃線直前の増毛駅
♦血液型:典型的な純B型
♦出身校:留萌高等学校
当時の若い世代を中心に大ヒットした曲「青春時代」で有名な森田公一さんと同じ出身校
♦北海道で広告代理店に就職し、半年で東京転勤になり都会の楽しさを知るも、3年後の人事異動に納得がいかず退社
根拠のない自信で独立したが、前職の会社の看板には勝てず仕事の取れない日々を過ごす
当時人気だったジュリアナ東京で遊び呆けていた中、あるオーナー様との出会いでビジネスの転機を迎える
勤めていた代理店が総合広告代理店だったため、全業種を相手にしていく事が当たり前と思っていたが私自身の考え方を変え業種特化型代理店に移行。「ゴルフ場特化型広告代理店」にしたことで、売り上げ拡大の勢いがつくきっかけとなった
有限会社Creative Eye設立
▲携わったゴルフ場のホテル棟 現在運営会社は変わりましたが、調度品などは当時のまま健在
♦30歳までに結婚すると決めていたので、何も考えないまま29歳5か月で結婚し長野県に移住
友人も一人もいない町でサークルやカルチャースクールに通うが、「よそ様」呼ばわれだった
♦結婚後は居ぬき店舗で飲食店を開業
最初は人脈作りにうってつけの商売だと考え「なんとかなるさ!」の勢いだけで開始
1997年7月7日 串焼き・串揚げ専門店 串処「くにまれ」オープン
2001年7月7日 接待居酒屋 和洋酒菜「國稀」開店
2007年4月12日 おもてなし処「くにまれ」開店
13年に渡り3店舗まで拡大
2010年12月30日 飲食業に終止符を打つ
(母を看病するため、お店をやめ北海道にUターンすることを決意。しかし、その願いも叶えられないまま、お店閉鎖前に突然亡くなりました。)
▲閉店前の3店舗目のお店の様子【おもてなし処 国稀】
♦2010年12月、心のよりどころであり私の最高の理解者である母の他界
実店舗なので休業するわけにもいかず、それがあだとなり北海道で入退院を繰り返す母の看病ができなかった
そこに寝ているのに会話出来ずに、2010年12月1日母は亡くなりました。
病院から電話を受けて、3日後のこと・・・
母の最期は看取ったが、看病もしてあげられず、最後に顔を合わせて会話もできず、「なんて親不孝なんだ!」という気持ちで一杯だった
そして、冷たくなった母を乗せて霊柩車が田舎に向けて走り出します。
母からの遺言で、自分の葬儀はいつもお世話になっている増毛のお寺でやって欲しいということだったので、まずは自宅に連れて帰る
葬儀までのやることが多く、悲しんでいる暇もないくらい寝不足で披露今倍でした。
湯館の時、動かないはずの母の手が「バイバイ」と手を振ったようにさえ見えました。
もっと、一緒の時間を過ごしてあげれば良かった・・・
まだまだ、教えて欲しいことが沢山あるのに・・・
本当に後悔だらけでした。
▲孫を可愛がってくれた両親
葬儀だけ済ませ松本に戻り閉店までの最後の営業に集中したが、家に帰り1人になると粉雪がシンシンと降るような寂しさに見舞われていた
その寂しさをお酒で紛らし、体を壊しかねない寸前まで乱れた生活になっていた
母の「私のお葬式はセレモニーセンターではなく、お寺でしてほしい」という言葉に疑問を持ち続けながら2011年からお寺に関わる仕事に携わる傍ら、むくみ解消商品の研究に励む
♦2011年6月 離婚調停開始
♦2011年10月 お骨の行き先.com運営開始
▲当時の納骨堂紹介自社サイト
墓じまいの現況を踏まえ、納骨堂を販売するもネットに強い競合会社の乱立により2年で壁にぶつかる
お葬式のこと、お墓のこと皆様わからないことだらけで、2年間の問い合わせ件数は1000件を超える
契約寺院ピーク時50件から、優良寺院20件に限定した営業に転換
▲お客様からの感謝の言葉は励みになりました
♦2014年12月 墓碑供養塔の販売会社として、合同会社国稀堂を設立
日本文化としてのお墓の在り方を考え直す中、企業を1つの家族と考えたお墓の建立に方向転換
ご住職との関係性を築き自社で募集するのではなく、ある意味「お寺の営業マン」の立場で販売活動することに辿り着く
♦企業の理念・創業の想いを1000年先まで変わらず残す理念のもと「企業墓」を専門に販売
♦2015年8月 東京都に転居
▲たくさんのご住職とネットワークが出来ました
♦2017年5月 むくみ解消ストッキング初試作品完成
【おかげさまストッキング】とネーミングし、おかげさまプロジェクトを立ち上げ、動画配信やビックサイト展示会に出展するなど本格的に活動開始
▲賛同し協力してくれた【おかげさまプロジェクト】の仲間たち
同11月~クラウドファンディングに挑戦するも、失敗に終わる
▲初回商品をクラウドファンディングした時の商品パッケージ構想
♦2018年8月 株式会社国稀堂に商号変更
♦2018年 2本指スタイル着圧ストッキング【Venus-Line】の商品開発開始
♦2020年3月 数々の試作と検証を繰り返し【Venus-Line】商品化決定
商品化した矢先、新型コロナの流行で卸営業が困難な状態に陥る
♦2020年9月 非対応型事業への転換
当ブログサイト、ショッピングサイトを立ち上げ現在に至る
【Venus-Line】開発者の伊藤文絵から今日の最後に・・・
現在に至るまで、様々な方々の協力があり、発売できる態勢が整いました。
2本指スタイル着圧ストッキング【Venus-Line】の制作過程は、次回のブログ記事から綴ってまいります。
自分が描いているイメージが伝わらなかったり、私の想いが理解されなかったり、涙する苦労もありました。
これから、【Venus-Line】の魅力をお伝えしていく機会も多くなりますが
商品だけではなく、50代女性の様々な悩みに真摯に向き合っていこうと思っております。
なんと言っても、私自身がむくみの悩みが減ったことで、ファッションの幅が広がったことは勿論ですがそれ以上に、考え方、行動が明るく変わったことは間違いありません。
「Venus-Lineを通じて、いつまでも若々しく美しくありたいと思うお客様の悩みに寄り添っていく」
「勇気と自信をもって、オンナ50代人生最後のチャレンジに臨んでいただけるよう、美容と健康面のサポートをしていく」
これが、私のVenus-Lineのミッションです。
「安心」して、【Venus-Line】を履いていただくために私にできることは何か?を、いつも考えています。
長く愛される製品を提供するために欠かせないいくつものプロセスに、無駄だと思われるほど時間をかけ真摯に向き合って
「自分がお金を払っても買いたい商品」というコンセプトは曲げず、自分に正直に製品を作っています。
これからも、丁寧に商品をつくりあげていく所存です。
履き方や扱い方のご説明などの購入前の情報提供はもちろんですが、本当に大切なのは購入された後のこと。
お客様のご相談に、代表の伊藤が責任をもって応じていきます。
私どもがつくる【Venus-Line】がすべての方にとって、百点満点ではないと思います。
しかし、お客様の気持ちに寄り添い一生懸命ご対応させていただきますので、ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいませ。
この『Venus-Line』を通じて、あなたの人生そのものが自信と明るい未来につながってほしいと願っています。
何でも聞いて下さいね。
一生ものの美脚を創るストッキング|Venus Life
Venus Lifeではむくみの痛さを軽減し細胞を若返らせ、
生足に自信が持てるむくみ軽減商品として、
履き続ける事で美脚を創るストッキングを開発し販売しております。
久しぶりに会う方の目線の変化や、ファッションの楽しみにも差が出て、
若々しく見られるようになるかも知れません。
そんな自分になりたいという方には大変おすすめです。
屋号 | 株式会社国稀堂 |
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営業時間 | 10:00〜18:00 不定休 |
代表者名 | 伊藤 文絵 |
info@kunimaredou.com |