座りっぱなしの人ほど、むくみやすいってホント??
立ち仕事よりデスクワークの人の方が、むくみに悩んでいる
仕事に集中いると、オフィスワークは椅子から離れるのが億劫になってしまいますよね。
私も、区切りの良いところまで・・・と思いながら、トイレさえギリギリまで我慢しちゃうことも度々です。
しかし、座ってばかりいることは、さながら修行のように足だけではなく、身体に負担をかけていることをご存じですか?
ごきげんよう🎵
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立ちっぱなしの仕事じゃないのに、脚がパンパンなのはどうして?なんて、思ったことはないですか?
皆さん、勘違いしているようですが立ち仕事よりデスクワークの方の方が、よっぽどむくみには過酷な環境なんですよ💦
今日は、座りっぱなしだと脚や身体にどのようなダメージがあるのか、またオフィスワークで座りっぱなしにならない心がけについてご紹介します。
座ってばかりいると、どのように身体に悪影響が及ぶのか
長い時間座り続けていると・・・と言っても、現代では正座ではないですよね。
実は、正座ならまだしもなのですが、デスクワークでむくみの悩みを抱えている女性が圧倒的に多いです。
実際お坊さんが「足がパンパン!」なんて話、あまり聞かないですよね。
正座ではむくまないんです。
このデスクワーク、脚にとっては危機的悪の状況です。
動かしているのは、手先だけじゃないですか?
その状態で、会社員なら午前9時~12時の3時間、昼休憩を挟んで午後は13時~18時くらいまで永遠とデスクにしがみついていませんか?
15時に休憩を取っても、残業となるとさらに長い時間座りっぱなしというルーティーンになっている方も多いと思います。
この下半身が固まった状態を長時間続けることで、下肢の筋肉運動がないため心臓から動脈を通して送り出された血液を、静脈が心臓に戻す作業が鈍ってしまうのです。
そのため、下に下したままの足先に汚い血液が滞りむくむのです
脚だけではなく、固まった体制のせいで身体がこわばり腰痛を引き起こしやすくなります。
また、内臓の働きが鈍って便秘になり、さらに悪い症状を引き起こしてしまうリスクもあるのです。
小学校の頃を思い返してみると、確かに授業では座っていたものの、休み時間は外に出て遊んでいたことを思い出すのではないでしょうか。
いつの間にか大人になると、一緒に誰かと身体を動かす機会も少なくなり、休みの時間も休憩室で食事とスマホだけの生活が続いているというオフィスワーカーは多いはずです。
もちろんこれは、身体にとって不自然なことなので、やがて悪影響を及ぼします。
まずは、座ってばかりいることで、具体的にどのような悪影響が身体に及ぶのかを見ていきましょう。
座っている状態=腰だけが上半身を支えている状態
一見、座っている状態は、立っているよりも安静な状態に見えます。
しかし、人間は座っている状態がデフォルトではなく、時に立ち、時に座り、時に寝そべるなど自由度の高い動きを自らの意思で行っています。
進化の過程で2足歩行となった人間も、元々は動物と同じく4つ足で歩いていました。
犬や猫も、丸まって寝ていますが起きた時は必ず、猫のポーズとも呼ばれる伸びをしています。
言わば、定期的にストレッチをしています。
これが、本当は大事なんです。
つまり、人間の身体は、ただ座るだけの状態に適応して進化したわけではなく、臨機応変に身体を動かし、支えられるようにできています。
また、姿勢によって負担のかかる部位も変わってきます。
長時間座ってばかりの状態を保つのは、実のところ不自然な姿勢の一つなのです。
腰だけでなく、背中や肩・首にも影響が及ぶ
座ってばかりいる弊害は、まず腰への負担として現れることが多いものと考えられています。
しかし、姿勢によっては背中や肩・首などの部位に負荷がかかっていることもあり、特に背中への圧力が腰の痛みとして現れやすいようです。
腰に原因があるから腰痛になると思っていたものが、実は他の部位をかばった結果出た症状だった場合、やがては他の部位に痛みやうずきが生まれる可能性も。
肩こりも、汚い血液が溜まるのが原因です。
座り続けることは、立ち続けるより身体への負担は少ないものの、それが身体のためになっているとは言い切れないのです。
ふくらはぎだけのむくみでは済まない!
人間は、座るだけでなく、立ったり歩いたり走ったりできます。
また、疲れたら寝転がり休むこともできます。
しかし、特に動かない状態が続いていくと、よく使う部位には負荷がかかり、逆にあまり使わない部分は退化していきます。
すると、やがて内臓にまで負担をかけてしまうようになるのです。
内臓への影響の一つとして、座ってばかりの状態が続くと「インスリンの分泌が過剰になる」という傾向が挙げられます。
インスリンは糖質を脂肪に変えてしまう成分のため、肥満になりやすくなるのはもちろん、将来的には糖尿病のリスクも高めてしまいます。
座ったままなので、消化も遅く胃もむくんでいきます。
そのむくんだ上半身で、90度に曲げられた腰でリンパが押しつぶされています。
その下に卸されたままの脚は、血流が悪くなって当然です。
ですので、立ちっぱなしの人より座りっぱなしの人は、ふくらはぎどころか膝や太ももまでパンパンになっています。
臓器としては腸に負担がかかりやすく、立たずに座り続けるうちに腹筋の力も弱まるため、便秘を起こしやすくなります。やがては便秘だけでなく、結腸がんのような重大な病気に発展するおそれもあります。
他にも、すい臓・心臓にも負担がかかるため、ずっと座りっぱなしでいるのは、身体全体にダメージを与えかねないことなのです。
立ち仕事の人より、意識的に脚を動かすことをしてね💛
立っていると、自然に体をゆらゆらしたり、足首を上下したりなど無意識に動いています。
しかし、デスクに座って集中して作業をしていると、どうしても体が固まった状態が続いてしまいます。
1時間に1度は、デスクから立ち上がって足首を動かして見てください。
私のお薦めは、足裏を使ってつま先上げ、かかと上げの繰り返しです。
①つま先に重心
②かかとに重心
①②を素早く繰り返すゆらゆら運動です。
意識的にこのゆらゆらが苦手な人は、靴底が湾曲したMBTシューズを活用しても良いでしょう。
体幹も鍛えられますし、足首のストレッチにもなり脚の血流が良くなりますので、是非お試しください。
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