太い足首を細く見せるには？

足首がキュッと締まっていると、カッコイイですよね。

足首だけ細くするのは難しいけれど、細く見せる方法を知っているとイイですよ！

実際にはそんなに細くないんだけど、細く見えちゃうファッションってあるんですよ・・・

ごきげんよう🎵

美脚になりたくて、なりたくてついに・・・

一生ものの美脚を手に入れるオリジナルストッキングを作った、ふ～みんです。

筋肉・骨格の面でバランスはとれていても、足首が太いと思ってしまう人は、見せ方を変えてみましょう。

今日は、ファッションの面で足首を細く見せる方法についてご紹介します。

スカートの長さを変えることで、脚の印象が違ってきます

ミニ丈、ひざ丈、ミディ丈、ミモレ丈、ロング丈、マキシ丈など色々ありますがどれを選ぶと脚が綺麗に見えるか迷いますよね・・・

ふくらはぎの一番太いところで切れる丈は、脚が太く見えます。

思い切ってミニ丈で脚を出しちゃうか、ミモレ丈で足首だけ出すのが脚は綺麗に見えます。

マキシ丈のように全く足首を見せないのも良いです。

どちらも、裾が広がっているスカートの方が足首は細く見えます。

ふんわりしたドール型のスカートがベストです。オードリヘップバーンが着ていたボリュームはとても細く見えますね。

冬場はミニ丈にも挑戦しやすい

黒の厚手着圧ストッキングと、ロングブーツを使うと効果的です。

ミニ丈に黒のタイツを使う人が多いですが、それより黒の着圧ストッキングにぴったり目のロングブーツを合わせる方が、足首が細く見えます。

黒のミニスカートと黒のロングブーツの間に透け感を挟むことで、ブーツがぴったりした足首が引き立ちます。

漆黒の黒タイツはは、細く見えてるようで意外と、お子様感が出て「ボッテリ見え」しています。

自分が上から自分の足を見るのではなく、人は正面から見ているので靴まできちんと履いてから鏡でチェックしましょう。

足首にワンポイント付ける

アンクレットやストラップを使って、足首にアクセントをつけるのも効果的です。

アンクレットとは、足のくるぶし部分に引っ掛けるアクセサリーで、ブレスレットの足バージョンと考えてよいでしょう。

目の錯覚によって足首が細く見えるため、専門店で見立ててもらい、自分に合ったものを選ぶことをおすすめします。

もし、足元にアクセサリーを付けることに抵抗があるなら、足首部分にストラップが付いているサンダルを選ぶと、同じように足の太さを錯覚させることができます。

注意点としては、足の甲のではなく、足首にストラップのあるタイプを選んでください。

ヒールの高さと色にも注意を！

足首を細く見せたいなら、普段使いの靴とオシャレ用の靴を分けて考えることが大切です。

普段はできるだけ腰に負担の少ない靴を履き、足の血行を良くしておきます。

また、逆にオシャレをする場面では7cm～9cmの高めのヒールを履くことで、足をキレイに見せられますから、メリハリをつけて靴を選ぶことが大切です。

普段でも7㎝ヒールが大丈夫な方は、7㎝が一番きれいに見えますのでオフィッスなどでは7㎝ヒールのパンプスが良いです。

脚が綺麗に見えるのは、9㎝ヒールまでです。

それ以上になると、ふくらはぎの筋肉がモリッと目立ってしまいます。

靴の色としては、素肌に近いヌーディーカラーを選ぶことで、足先から長く見えるように目が錯覚します。
基本的に、ストッキングもパンプスも足に近い色を選ぶことが、足首を美しく見せるコツだと覚えておきましょう。

つま先が長めのパンプスが綺麗

トゥタイプ（パンプスのつま先の形）は、つま先の先端が細く尖った形状のポインテッドトゥか、つま先部分を横にカットしたように角ばった形のスクエアトゥが脚が綺麗に見えます。

ポインテッドトゥだとつま先が痛くなっちゃうと言う人は、スクエアトゥを選ぶと良いです。

スクエアトゥは、オフィッスによく馴染みます。

どちらもつま先が少し長めに作られた形の方が、脚がより細く長く綺麗に見えます。

足首からつま先が離れた位置にあることで、錯覚が起きます。

黒の着圧ストッキングを選ぶとより効果的

コーディネートに問題がなければ、黒色の着圧ストッキングを選べば、足を引き締めつつ見た目にもスッキリした印象を与えることができます。

むくみ以外の原因で足首が太く見える人は、シャドウ編みストッキングを選ぶと光の加減で足がより細く見えますから、コーディネートに応じて試してみましょう。

その場合、足の色は黒ですから、靴も黒をベースに考えると足を細く見せられます。

足首の細さは、大掛かりなダイエットは必要なく、普段の心がけやコーディネートの工夫で十分実現できます。

脚が太いのは遺伝！と決めつけるのはもったいない！

自分を美しく見せるコーディネートを考えて、足首をより細く見せましょう。

服装と靴でも変わりますし、ストッキングの色や厚さでも見栄えが変わることが実感できるはずです。